ウクライナに侵攻したロシア軍は市街地への攻撃を激化させ、ウクライナメディアは2日、多数の民間人が死傷していると伝えた
首都キエフで1日、テレビ塔に着弾したミサイルで5人が死亡
東部ハリコフでは露空挺部隊が降下して市街戦が起き、南部へルソンや東部マリウポリで砲撃が強まるなど無差別な攻撃を展開している
2回目の停戦交渉は調整が難航しているもようで、民間被害が拡大している
露国防省は当初、民間人や民間施設は攻撃しないと主張してきたが、キエフなどへの侵攻が想定より遅れ、その焦りから無差別な攻撃に切り替えた恐れがある
2日も無差別攻撃が激化している中、停戦再交渉は不透明
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
露軍がクラスター弾・気化爆弾など非人道兵器を使用した可能性もある
真実なら、ロシアのウクライナの想定以上の「抵抗」に焦りなども感じられる
停戦交渉も双方の条件に隔たりがあり、ロシアの侵攻激化の言動に停戦交渉の先行きは不透明だ
人類滅亡と化学戦争~非人道兵器の廃絶へ向け
化学兵器などの非人道兵器は廃絶されるべきだ
ロシアがウクライナ侵攻で使った可能性のあるクラスター弾・気化爆弾についてもだ
2022年03月03日
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