米大リーグ機構(MLB)のロブ・マンフレッド・コミッショナーは、選手会との交渉で新労使協定に合意できず、31日(日本時間4月1日)の開幕を延期し、最初の2カード(5-7試合)を中止にすると発表した
労使対立で開幕が遅れるのは1995年以来27年ぶり
エンゼルス・大谷翔平投手らの調整やキャリアへの影響も避けられない
マンフレッド・コミッショナーは「双方の責任」
選手会側は「とても悲しい一日」
とコメントしている
開幕は早くても4月7日(日本時間8日)となる
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
労使の主な対立点は、年俸の最低保証額などの「お金」の問題だ
開幕が遅れ、試合数が少なくなれば、積み上げる数字の打者の本塁打、投手の勝利数などに影響してくる
昨季9勝で2桁勝利(10勝以上)に1勝差で届かなかった大谷投手は試合数が減り、勝利数にも影響してくる
ちなみに本塁打が46本だった
勝利数だけでなく、本塁打数への影響も
昨季は、投打二刀流で上記の活躍でア・リーグMVPとなった
今季も投打二刀流の活躍が期待されている大谷翔平投手
大谷投手をレギュラーシーズンなどでいつ見られるのか!?
大谷翔平 偉業への軌跡~ア・リーグMVP獲得
大谷翔平投手の昨季、投打二刀流で9勝・46本塁打でア・リーグMVPを獲得した偉業への軌跡
今季の活躍も期待されます
2022年03月03日
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