政府は26日、新型コロナウイルスのオミクロン株の感染拡大を受け、来月6日を期限としている蔓延防止等重点措置を適用している31都道府県のうち、首都圏、中京圏、関西圏の10都府県の期限を延長する方向で調整に入った
新規感染者数の増加は鈍化しているが、病床使用率が高止まりしているため
延長幅は今週にも自治体と協議し、決定へ
複数の政府関係者が明らかに
延長は・・・
東京、埼玉、千葉、神奈川、愛知、三重、岐阜、京都、大阪、兵庫
各自治体とも感染状況は改善しつつあるが、病床使用率は東京5割超、愛知が6割超、大阪も7割超と高止まりしている
延長幅は2週間か3週間とする案が浮上
自治体との協議や専門家の意見も踏まえ、決定へ
同じく来月6日に期限を迎える残りの21道県については、新規感染者や重症病床使用率などの指標を見ながら、自治体の意向も踏まえて解除の可否を最終判断する
政権幹部は「10以上は解除したい。感染状況をギリギリまで見極めて判断する」と話す
岸田文雄首相は24日の参院予算委員会で、足元の感染状況について、「感染拡大のペースは落ちつき始めているが、新規感染者の絶対数は多く、遅れて重症者数が増加するリスクもあり、警戒を緩める状況にはない」と説明
同時に引き続き慎重さを堅持しながら、第6波の出口に向かって徐々に歩みを開始する」とも語り、社会経済活動の維持・回復に向けて柔軟に対応する方針を示した
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
上記10都府県は2週間か3週間の蔓延防止の延長
残り21道県は解除も考えているようです
感染状況が落ちつきこのまま収束方向へ向かえばいいのですが
医食同源 不織布マスク PREMIUM ふつう サイズ 50枚 (個包装なしタイプ)
感染対策の徹底は引き続きです
マスクの着用は文科会の尾身会長も医療関係者も不織布マスクを推奨しています
手洗いなどこまめな消毒、今主流のオミクロン株が体の浅い部分で感染するので殺菌作用のあるうがい薬でのうがいもより効果的といわれます
2022年02月27日
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