2022年02月19日

1月の物価・5カ月連続上昇

総務省が18日発表した1月の全国消費者物価指数(令和2年=100、生鮮食品を除く)は、前年同月比0.2%上昇の100.1だった

前年を上回るのは5カ月連続

資源価格の高騰や円安の影響で電気代や食料が値上がりし、全体を押し上げた

上昇幅は昨年12月(0.5%上昇)より鈍化した

エネルギーが前年同月比17.9%伸びた

上げ幅は41年ぶりの大きさ

生鮮食品を除く食料も12.3%値上がりした

政府の観光事業支援の「GoToトラベル」の反動による押し上げ効果が一巡したため、宿泊料は0.6%上昇にとどまった

一方、携帯各社で割安の料金プランが広がった影響で通信料は53.6%下落した

生鮮食品を除く調査対象の522品目のうち311品目が上昇

下落は154品目で、57品目が横ばい

生鮮食品とエネルギーを除く1月の指数は1.1%下落の99.0

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

原油高や円安などの影響により物価が上昇

エネルギーと食料の多くが値上がりしています

物価上昇は続く可能性が高く、家計へ響くことに・・・


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posted by june at 09:04| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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