北京五輪・フィギュアスケート女子は、坂本花織選手が銅メダル
フリーで自己ベストを出した
2010年バンクーバー五輪の浅田真央さん以来4人目のメダル
「打倒ロシア」を掲げて臨んだ今大会
ショートプログラム(SP)では3位
ワリエワ選手、シェルバコワ選手、トルソワ選手のROC(ロシア・オリンピック委員会)勢の中に割って入った
フリーでも完成度の高い演技を次々と見せた
坂本選手は直前のアレクサンドラ・トルソワ選手(ROC)が衝撃的な得点を出して会場がわく中でのフリー演技
冒頭で流れのあるダブルアクセルを着氷、3回転ルッツもなめらか、3回転フリップからの連続ジャンプ、3回転サルコーも危なげない、連続3回転ジャンプは後半のトーループに高さがあり、3連続ジャンプも安定感抜群だった
最後の3回転ループも含めてジャンプは全て成功し、高さとスピードある演技
終えた後は静かなガッツポーズをみせた
銅メダルを獲得した団体戦、そして個人
ワリエワ選手のドーピング問題により、SP、フリー最終グループが練習から騒がしい中、坂本選手が懸命にやり抜いた
4年前の平昌五輪から大きく成長した
SP2位のアンナ・シェルバコワ選手(ROC)が金、アレクサンドラ・トルソワ選手(ROC)が銀、SP首位のカミラ・ワリエワ選手(ROC)はまさかの4位、樋口新葉選手が5位、河辺愛菜選手が23位
(この記事は、日刊スポーツ、中日スポーツの記事で作りました)
強力といわれたROC勢に坂本選手が銅メダルで割って入りました
SP首位のワリエワ選手がまさかの4位
渦中の中で結果が注目されていました
BBM2019 2nd■始球式カード■FP18/坂本花織/阪神≪ベースボールカード≫
坂本花織選手の阪神主催ゲームの始球式カード
2022年02月19日
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