2022年02月18日

2月の景気判断5カ月ぶり下げ、オミクロン株拡大で

政府は17日に発表した2月の月例報告で、景気の基調判断について、「持ち直しの動きだ続いているものの、新型コロナウイルス感染症による厳しい状況が残る中で、一部に弱みが見られる」とし、令和3年9月以来、5カ月ぶりに下方修正した

前回1月の基調判断は「持ち直しの動きがみられる」だった

今回の「一部に弱さがみられる」との表現は3年4月以来

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

景気判断は新型コロナウイルスもオミクロン株の感染拡大で下方修正された

一部で蔓延防止の解除の動きがみられたり、設備投資の持ち直しなどがみられるものの、全体的には依然厳しい状況が続いている


やってみよう景気判断:指標でよみとく日本経済

景気判断について解説
景気判断で日本経済の動向が見えてくる
posted by june at 15:49| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください