2022年02月15日

羽生結弦選手の記者会見 北京五輪と今後など

北京五輪・フィギュアスケート男子で4位だった羽生結弦選手が14日、北京市内のメインメディアセンター(MMC)で記者会見を開き、3度目の五輪を振り返った

94年ぶりの3連覇はならなかったが「これからも羽生結弦として、羽生結弦が大好きなフィギュアスケートを極めていきたい」と現役に前向きな姿勢を示した

4年後の2026年ミラノ・コルティナダンペッツォ五輪出場にも意欲をのぞかせた

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

「普通なら棄権、右足首ねん挫で許容量以上の痛み止め」で試合に強行出場したことを明かし、「五輪は特別」であることを強調していました

記者会見は、記者の質問にこたえる形だったが、質問を受ける前に金メダルのネイサン・チェン選手は素晴らしい演技だったとたたえたのは、五輪の舞台で勝つことの凄さと難しさを誰よりも知っているからかもしれません

感謝やフィギュア愛を語り、現役続行や2026年ミラノダンペッツォ五輪出場、4回転アクセルへの挑戦への意欲も感じる一方、自分のアクセルは完成したとする点など今後の去就が注目される点も感じました

今後は自分でもはっきりしないようで、今後の去就が注目されます


羽生結弦 進化の原動力 (AERA増刊)

北京五輪で五輪3連覇はならなかったものの、フリーで4回転アクセル(4回転半)は世界初認定されました
北京五輪へ4年間の軌跡、男子シングルス当日などを追った書籍
AERA増刊の2月17日緊急発売の総力特集
posted by june at 13:41| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください