北京五輪・スノーボードビッグエアの男女予選が14日、行われた
男子は大塚健(たける)選手が2位、国武大晃(ひろあき)選手が4位に入り、上位12人による15日の決勝へ進んだ
浜田海人選手は15位、飛田流輝(るき)選手は29位で落選
女子は、17歳の村瀬心椛(ここな)選手が2位、平昌五輪4位の岩淵麗楽(れいら)選手が3位、平昌五輪8位の鬼塚雅選手が5位で通過した
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
男子2位の大塚選手は3回目に大技「キャブトリプルコーク1800」を実戦で初成功
自身も過去に世界初成功させた大技「クワッドコーク1800」で頂点を目指す
女子2位の村瀬選手は、冬季五輪の日本女子最年少メダルの2010年バンクーバー・フィギュアスケートの19歳5カ月の更新に挑む
ちなみに村瀬選手は17歳3カ月
決勝は大技「ダブルコーク1260」で挑む
ビッグエアとは、雪で作られたキッカーとよばれるジャンプ台を飛ぶことで技を繰り出し難易度と完成度を競い合う競技です
2022年02月15日
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