2022年02月15日

東証、一時700円超下落  ウクライナ情勢・原油高などに警戒

連休明け14日の東京市場で日経平均株価の終値は、連休前の10日比616円49銭安の2万7079円59銭に急落

下げ幅は一時700円を超え、節目の2万7000円を下回る場面も・・・

ロシアによるウクライナへの軍事進攻に警戒感が高まり、原油先物価格は一時7年4カ月ぶりの高値

原油高の伴う物価上昇による景気悪化の懸念が広がった

これらに加え、10日発表の消費者物価の高い伸び率も米国の利上げ加速への警戒感を強め売り注文を膨らました

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

ウクライナ情勢、原油高(それに伴う物価上昇)、1月の消費者物価の高い伸びによる米国の利上げ加速などへの警戒感が14日の日経平均の大幅下落につながった

さらに東京市場の大幅下落を受け、NY市場のダウ平均株価も下げ、ナスダックも小幅ながら下落した

14日のNY原油も一時95ドル台となり、7年8カ月ぶりの高値


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posted by june at 11:14| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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