10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米労働省が10日に発表した1月の消費者物価指数(CPI)上昇率が前年同月比7・5%となり、約40年ぶりの高水準となった
物価高を抑え込むため、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めを急ぐとの見方が強まり、売り注文が広がった
終値は、4日ぶりに反落し、前日比526ドル47セント安の3万5241ドル59セント
ハイテク株中心のナスダックは、304.73ポイント安の1万4185.64
10日(日本時間)の日経平均株価は、3日続伸し、終値は、前日比116円21銭高の2万7696円08銭
朝方は幅広い銘柄に買いが先行したが、その後は利益確定や戻り待ちの売りがかさんで伸び悩んだ
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください