経済産業省は2日、燃油価格の急騰を抑える対策を発動後、初めてレギュラーガソリン1リットル当たりの全国平均小売価格を発表した
1月31日時点で前週調査と比べて70銭高い170円90銭だった
経産省は石油元売り会社に対する1リットル当たり3円40銭の補助により価格を抑えたとしているが、効果は2円50銭にとどまった
値上がりは4週連続で、平成20年9月以来約13年ぶりの高値水準が続いている
最近の原油価格の上昇を踏まえて元売り会社への補助金額を増額し、2月3日以降の卸売分から3円70銭を支給する
経産省は、補助金がなければ1月31日のガソリン価格が173円40銭に上昇すると予測し、170円程度への抑制を目指して対策を打った
担当者は今回の調査結果に関し「対策の効果が出た」と分析した一方、よく政策の発動前に仕入れた在庫を抱えている店舗もあり、広く小売価格に反映されるまで1,2週間かかるとも説明した
1月31日時点の小売価格は39都道府県で値上がりした
灯油は18リットル当たり11円高い1998円だった
ハイオクは1リットル当たり70銭高い181円70銭
軽油は60銭高い150円60銭だった
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
原油高などで物価上昇傾向で、この傾向はしばらく続くかも・・・
脱炭素社会が進む・進める中でも現状では石油などの依存度が高い
ガソリンだけでなく灯油なども価格上昇しており、暖房費・燃料費などの打撃がある
n石油から作られたプラスチックなどや食料品、電気・ガス料金に影響も・・・
石油などの価格上昇は広く影響する
結局、世界は「石油」で動いている
世界の石油の依存度は現状では高い
石油などの価格上昇が広く影響する
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灯油などの暖房費の節約にもなるし、冬場の外でも活発に動けます
2022年02月03日
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