テニスの4大大会・全豪オープンの男子シングルス決勝で世界ランキング5位で第6シードのラファエル・ナダル選手(スペイン)が世界ランキング2位で第2シードのダニール・メドベージェフ選手(ロシア)にセットカウント3-2(2-6、6-7、6-4、6-4、7-5)で大逆転勝利
ナダル選手は、男子シングルスの4大大会(グランドスラム)で単独最多の21度目の優勝と4大大会全てで2回以上優勝する「ダブルグランドスラム」を達成
大会初優勝を目指したメドベージェフ選手は敗れ、昨年の全米オープン以来となる4大大会2勝目・4大大会連勝はならなかった
(この記事は、毎日新聞の記事とスポーツナビを参考にして作りました)
ナダル選手は、ロジャー・フェデラー選手(スイス)とノバク・ジョコビッチ選手(セルビア)を抜き4大大会男子シングルス単独最多の21度の優勝
21度の優勝の内訳は、全豪2、全仏13、全英(ウインブルドン)2、全米4で、全仏での強さが際立ちます
ダブルキャリアグランドスラム達成者で、五輪では2008年北京五輪で男子シングルス金メダルに輝き、キャリアゴールデンスラム達成者
五輪では2016年リオ五輪男子ダブルス金メダルも獲得
ラファエル・ナダル 自伝
4大大会男子シングルス単独最多の21度の優勝、ダブルキャリアグラドスラムとキャリアゴールデンスラムを達成しているナダル選手の自伝
2011年発売
2022年02月01日
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