28日に、テニスの全豪オープンの車いすの部クラードのシングルス決勝が行われ、今大会限りでの現役引退を発表している世界ナンバーワンで第1シードのディラン・アルコット選手(オーストラリア)が第2シードのサム・シュロイダー選手(オランダ)にセットカウント0-2で敗れた
アルコット選手は、四大大会(グランドスラム)でシングルス15勝、ダブルス8勝を挙げ、クアードで最も成功した選手で、昨年はシングルスでグランドスラムの全てとパラリンピックを制し、年間ゴールデンスラムの偉業を達成
この日の決勝では敗れたが、試合後、「最も幸せな男・・・」とコメント
ちなみに、アルコット選手はグランドスラで全豪7度、全仏3度、全英(ウインブルドン)2度、全米3度の優勝をしている
(この記事は、AFPの記事で作りました)
有終の美は飾れませんでした(準優勝)が王者が輝かしいキャリアに幕を下ろしました
2022年01月30日
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