26日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が同日の記者会見で金融引き締めに前向きな姿勢をみせたことから、売り注文が優勢になった
終値は、前日比129ドル64セント安の3万4168ドル09セント
ハイテク株中心のナスダックは、2.82ポイント高の1万3542.12
26日(日本時間)の日経平均株価は、続落し、120円01銭安の2万7011円33銭
2021年8月20日に付けた直近安値を下回り、2020年12月28日(2万6854円)以来およそ1年1カ月ぶりの水準に下落した
米連邦準備制度理事会(FRB)は日本時間27日に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を公表する
米金融の引き締めに積極的な姿勢が示されるのではないかとの警戒感が日本株の売りを誘った
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
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