25日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、ウクライナを巡る緊張に加え、連邦準備制度理事会(FRB)が開催している連邦公開市場委員会(FOMC)への警戒感から利益確定売りが続き寄り付き後、下落
速やかな利上げ観測が強まる中で2年債入札に続き5年債入札でも国内外の強い需要が見られると安心感に繋がり、売り圧力が後退
ダウは一時上昇に転じる局面もあった
しかし、引けにかけてはFRBの速やかな引き締めを警戒した根強い売りに下落で終了
終値は、前日比66ドル77セント安の3万4297ドル73セント
ハイテク株中心のナスダックは、315.83ポイント安の1万3539.30
25日(日本時間)の日経平均株価は、大幅に下落し、終値は、前日比457円03銭安の2万7131円34銭
米金融政策の早期正常化への警戒やウクライナ情勢の緊迫化で、投資家のリスクを回避する姿勢が一段と強まった
米連邦公開市場委員会(FOMC)や主要企業の決算発表を前に積極的に買いを入れるムードに乏しく、幅広い銘柄に売りが優勢となった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2022年01月26日
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