2022年01月25日

NY株は、米金融政策の不透明感などで一時1100ドル超の下落もあったが終盤にかけ下げ幅を縮めプラス圏で終了

24日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米金融政策やウクライナ情勢をめぐる先行き不透明感から、激しい値動きとなった

一時1100ドル超下落し、昨年4月以来の安値を付けたが、終盤にかけて急速に下げ幅を縮め、プラス圏に浮上し、終了した

終値は、先週末比99ドル13セント高の3万4364ドル50セント

ハイテク株中心のナスダックは、86.21ポイント高の1万3855,13



24日(日本時間)の日経平均株価は、小幅に反発し、終値は、先週末比66円11銭高の2万7588円37銭


昨年来安値(2万7013円)に近づく場面では、主力銘柄に値ごろ感からの買いが入り、相場を押し上げた

日本時間24日の取引で米国株価指数先物が高く推移し、日本株の買い安心感につながった面もある

上げ幅は100円を超える場面も


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

NYダウ平均株価は、週明け24日の開始からインフレ(物価上昇)による利上げ懸念、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定会合を控える、ウクライナ情勢の不透明感などで大きく下落、一時は1100ドル超下落したが、終盤にかけて値を戻し、終値は99ドルあまり高くになった

NYダウ平均株価らしい(!?)激しい値動きとなったが、それにしても激しい値動きでしたね

結局、終値は、プラスでした
posted by june at 08:07| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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