終値は、前日比790円02銭安の2万7467円23銭で昨年8月以来約5カ月ぶりの安値
原油先物価格の高騰に伴う米国のインフレ加速への警戒感から米長期金利が上昇するとの見方が強まり、半導体などハイテク株を中心に全面安に
米連邦準備制度理事会(FRB)による金融引き締めに向けた動きに伴う米長期金利の上昇を背景に、前日のダウ平均株価は大幅下落した
原油先物価格が高値にあることも意識され、19日の東京市場は朝から売り注文で、平均株価の下げ幅は900円を超える場面も
国内で新型コロナウイルスの感染再拡大で政府が1都12県に蔓延防止等重点措置を適用することも重荷になった
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
19日の日経平均株価が2万8000円台を割りましたね
東京市場は、欧米の市場に比べ出遅れ感を感じます
原油価格の高騰への動き、新型コロナウイルスの感染再拡大も大幅下落へ
19日の米国式市場もダウ平均株価、ナスダックなども下落しました
20日の市場の動きにも注目です
金融の世界史: バブルと戦争と株式市場 (新潮選書)
金融の世界史
世界の金融市場は上下に動きながら拡大へ
今後の市場はどうなるか!?
金融の歴史から金融を学ぶ