2022年01月18日

競馬、2021年度のJRA賞無冠のクロノジェネシス

クロノジェネシスは、2021年は4戦1勝(ドバイシーマクラシック(ドバイ)2着、宝塚記念1着、凱旋門賞(仏)7着、有馬記念3着)で、勝利は宝塚記念だけだ

この成績は突出していないが、宝塚記念の勝利は、2020年宝塚記念→2020年有馬記念→2021年宝塚記念とグランプリ3連覇になる勝利だ

ドバイG1でのドバイシーマクラシックでの2着好走、フランスG1での凱旋門賞の日本馬最先着の7着。有馬記念の3着好走など勝てないレースでも存在感を示した

ただ惜しまれるのは、同じ年に海外G1・3勝(クイーンエリザベス2世カップ(香港)、ブリーダーズカップフィリー&メアターフ(米)、香港カップ(香港))のラヴズオンリーユーがおり、最優秀4歳牝馬で選出されず、宝塚記念の1勝だけでは特別賞にも選出されず、JRA賞(競走馬部門)が無冠だったことだ

有馬記念を勝っていれば、史上初のグランプリ4連覇となり、2021年の春秋グランプリ連覇にもなり、JRA賞の状況も変わったのでしょうが・・・


クロノジェネシス ぬいぐるみ アイドルホース マスコットサイズ

第62回宝塚記念のナンバーを着けたクロノジェネシス
このレースの勝利でグランプリ3連覇達成



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posted by june at 05:20| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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