14日に、人工多能性幹細胞(iPS細胞)から神経の元になる細胞を作り、脊髄損傷患者に移植する世界初の臨床研究について、慶大などの研究チームは、最初の患者への移植を昨年行ったことを明らかにした
手術は成功し、患者の経過は良好だという
術後、1年間は安全性や有効性を確認する
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
今後はさらに重い症状の患者などでも臨床研究を進めたい意向
iPS細胞の研究室:体のしくみから研究の未来まで
iPS細胞の基礎から最先端の研究までをわかりやすく解説
2022年01月15日
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