2022年01月15日

プロ野球、2022年の野球殿堂入りは高津臣吾氏など

14日に、2022年の野球殿堂入りが発表された

競技者表彰のプレーヤー表彰に、プロ野球・ヤクルトの守護神などとして日米通算313セーブを挙げたヤクルト監督の高津臣吾氏と元中日の投手で中日一筋で50歳までプレーし219勝を挙げた山本昌氏が選出された

アマ球界などが対象の特別表彰には、東海大の創設者で首都大学野球連盟を設立し、野球の国際化にも尽力した故松前重義氏が選出sされた

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

高津臣吾氏は、ヤクルトの守護神などで活躍、マイナー契約も含め米大リーグ、さらには韓国、台湾、日本の独立リーグなどでもプレーした

1991年にヤクルト入団

日米通算44勝52敗313セーブ(日本プロ野球286、米大リーグ27)8ホールド

2012年にBCL新潟(日本の独立リーグ)で現役引退

2014年からヤクルトのコーチなどを務め、2020年に監督就任

昨季(2021年)はリーグ優勝、日本一にチームを導いた

ヤクルトの抑え投手として活躍したのも現役時代に監督だった野村克也氏の導きなら、昨季にヤクルト監督で日本一になったのも野村野球の教えだった


ベースボールアルバムNo.120 高津臣吾 (ベースボールアルバム)

日米通算313セーブを挙げた高津臣吾氏のカラーグラビア
野球の歩みなどを収録



2021 東京ヤクルトスワローズ 日本一 (サンケイスポーツ特別版)

2021年のプロ野球日本一のヤクルトを振り返る一冊でサンケイスポーツ特別版
サンケイがヤクルトの以前のオーナーだったので中身が充実している
posted by june at 09:36| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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