2022年01月14日

昨年12月の米消費者物価7%上昇、39年6カ月ぶり伸び

12日に、米国で労働省が発表した2021年12月の消費者物価指数は前年同月に比べて7.0%上がり、上昇率は7.1%だった1982年6月以来、39年ぶりの大きさとなった

新型コロナウイルス禍からの経済活動再開による需要急拡大に対し、供給面が制約されていることが物価の大きな伸びにつながっている

原油高騰によるエネルギー価格の上昇、半導体不足で自動車新車減産の影響が続く中、中古車も上昇

食品、衣料も上昇した

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

昨年12月の労働省の報告では、消費者物価が大きく上昇しているようです

原油高騰の動きも再びあり、今後も注視です


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posted by june at 10:39| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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