2021年12月22日

12月の景気判断 17カ月ぶりに上方修正もオミクロン株のリスクも

21日に、政府は、12月の月例経済報告で、景気の基調判断を「このところ持ち直しの動きがみられる」に変更し、令和2年7月以来17カ月(1年5カ月)ぶりに上方修正した

緊急事態宣言の9月末の全面解除などで、個人消費が2カ月連続で上方修正したことなどが反映された

ちなみに11月は「引き続き持ち直しの動きに弱さがみられる」だった

リスク要因に先月はなかった変異株を追加した

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

個人消費などの回復で景気判断が上方修正されたのはいいことだが、新型コロナウイルスの新たな変異株(オミクロン株)の出現で先行きは不透明

世界的にオミクロン株の感染が広がっており、要注意だ

リスク要因にも変異株が追加された


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posted by june at 11:30| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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