2021年12月16日

NY株は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定の内容が市場の想定通りだったことを受けて買い安心感が広がり、3日ぶりに反発

15日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策決定の内容が市場の想定通りだったことを受けて買い安心感が広がり、3日ぶりに反発

終値は、前日比383ドル25セント高の3万5927ドル43セント

ハイテク株中心のナスダックは、327.94ポイント高の1万5565.43




15日(日本時間)の日経平均株価は、小幅に反発し、終値は、前日比27円08銭高の2万8459円72銭


米国株などと比べた際の割安感は根強く、安値圏では主力銘柄の一角に押し目買いが入った

もっとも、日本時間16日未明に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控えており、投資家の様子見姿勢が強く持ち高を一方向に傾ける動きは限られた


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:28| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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