16日に、プロ野球の年間表彰式「NPBアワーズ」が東京都内のホテルで開かれ、今季の最優秀選手(MVP)に、セ・リーグはヤクルトの村上宗隆内野手、パ・リーグはオリックスの山本由伸投手が輝いた
村上選手は39本塁打で本塁打王となり、いくつかの最年少記録を更新し、ヤクルトの15年ぶりのリーグ優勝と20年ぶりの日本一に貢献
山本投手は、球団記録の15連勝をするなどオリックスのリーグ優勝に貢献した
最優秀新人(新人王)は、セ・リーグが広島の栗林良吏投手、パ・リーグはオリックスの宮城大弥投手が選ばれた
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
村上内野手は、本塁打王を獲得し、ヤクルトの日本一に貢献した若き主砲
山本投手は史上8人目の投手5冠に輝き、沢村賞も獲得するなどほぼ先発投手タイトル独占
オリックスのリーグ優勝に貢献した
手にできなかったのは、日本一・・・
来季以降に期待
セ・リーグの新人王は、DeNA・牧秀悟内野手、佐藤輝明内野手・外野手との高いレベルの争いを広島・栗林投手が制した
個人的には、牧内野手の打率3割1分4厘、22本塁打、71打点も凄いと思うが・・・
栗林投手の抑えで防御率0.86、(0勝1敗)37セーブを挙げ、プロ野球新人最多の37セーブが評価されたようだ
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2021年12月16日
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