2021年12月14日

F1、ホンダ ドライバーズ部門総合優勝で有終の美!セナ氏以来30年ぶり!

12日に、自動車のF1シリーズ最終第22戦アブダビ・グランプリ(GP)決勝が行われ、レッドブル・ホンダのマックス・フェルスタッペン(オランダ)が優勝し、今季10勝目、通算20勝目を挙げた

これで、ドライバーズ部門の初の総合優勝

今季限りで撤退するホンダのエンジンのドライバーによる制覇は、マクレーンと組んでいた1991年のアイルトン・セナ氏(ブラジル)以来30年ぶり

製造部門は、メルセデスが8連覇し、レッドブル・ホンダは2位

2015年に復帰したホンダは1964年の初参戦から通算89勝となった

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

ホンダはF1の世界で一時代を築きました

セナ氏やアラン・プロスト氏(フランス)らを擁し、F1を席巻した時代も・・・

今後はEV(電気自動車)に経営資源を集中させるようです

これも「時代」の流れか・・・

F1撤退の年に30年ぶりのドライバーズ部門の総合優勝をし、ホンダは有終の美を飾りました


Number(ナンバー)1022号「HONDA F1戦記。1964~2021」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー))

F1を席巻したこともあるホンダのスポーツ雑誌「ナンバー」によるF1特集
あの時代は日本でもF1に沸きました
posted by june at 04:49| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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