これで、ドライバーズ部門の初の総合優勝
今季限りで撤退するホンダのエンジンのドライバーによる制覇は、マクレーンと組んでいた1991年のアイルトン・セナ氏(ブラジル)以来30年ぶり
製造部門は、メルセデスが8連覇し、レッドブル・ホンダは2位
2015年に復帰したホンダは1964年の初参戦から通算89勝となった
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
ホンダはF1の世界で一時代を築きました
セナ氏やアラン・プロスト氏(フランス)らを擁し、F1を席巻した時代も・・・
今後はEV(電気自動車)に経営資源を集中させるようです
これも「時代」の流れか・・・
F1撤退の年に30年ぶりのドライバーズ部門の総合優勝をし、ホンダは有終の美を飾りました
Number(ナンバー)1022号「HONDA F1戦記。1964~2021」 (Sports Graphic Number (スポーツ・グラフィック ナンバー))
F1を席巻したこともあるホンダのスポーツ雑誌「ナンバー」によるF1特集
あの時代は日本でもF1に沸きました