2021年12月11日

NY株は、11月の消費者物価指数(CPI)は高い上昇率となったが、市場では想定の範囲内と受け止められ、買い注文が優勢に

10日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、同日に発表された11月の消費者物価指数(CPI)は高い上昇率となったが、市場では想定の範囲内と受け止められ、買い注文が優勢だった

終値は、前日比216ドル30セント高の3万5970ドル99セント」

ハイテク株中心のナスダックは、113.23ポイント高の1万5630.60






10日(日本時間)の日経平均株価は、続落し、終値は、前日比287円70銭安の2万8437円77銭

前日の米ハイテク株安の流れを受け、東京市場でもハイテクなどグロース(成長)株を中心に売りが先行した

11月の米消費者物価指数(CPI)の発表を見極めたいとの雰囲気から、大引けにかけては一部の投資家が持ち高調整の売りを膨らませて一段安となり、下げ幅を300円超に拡大する場面も


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
posted by june at 07:47| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください