7日に、内閣府が発表した10月の景気動向指数(平成27年=100。速報値)は、景気の現状を示す「一致指数」が前月比1.2ポイント上昇の89.9となり、4カ月ぶりに改善
貴重判断は「足踏み」で維持
部品不足で減産を迫られていた自動車の出荷回復が寄与した
数カ月先の景気を映す「先行指数」は前月比1.9ポイント上昇の102.1で、一致指数と同様に4カ月ぶりに改善
回復の気配もあるが、新たにオミクロン株などの懸念材料もあり、先行きは不透明だ
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
10月は景気指数が4カ月ぶりに改善するなど、回復気配も感じられたが、新たにオミクロン株などの懸念材料も出ており、今後も景気の動向に注意
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2021年12月08日
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