6日に、第207臨時国会が召集され、岸田文雄首相は衆参両本会議で所信表明演説を行った
所信表明演説の主な内容・・・
・新型コロナウイルス対策
新型コロナウイルスの全般に対する対応
特に新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」などへの迅速な対応
・経済対策
新型コロナウイルス、半導体不足、原油高などからの回復への経済対策
・新しい資本主義の確立
地方を活性化させ、デジタル化を推進させ、分配と成長を進める
・外交・安全保障
国家安全保障戦略計画と防衛計画の大綱、中期防衛力整備計画を役1年かけて策定
・憲法改正
国会議論を通じた世論喚起
(この記事は、産経新聞の記事を参考に作りました)
新型コロナウイルス対策、特に拡大が懸念させ、実際に急速に感染拡大している新たな変異株「オミクロン株」への対策は急務だ
新型コロナウイルスを含む経済への不安への経済対策も重要だ
岸田ビジョン 分断から協調へ (講談社+α新書)
岸田文雄首相が首相になる前のビジョン
実際に首相となり、どう日本を導くのか!?
公明党 その真価を問う (潮新書 37)
いわゆる「子供給付」など自民党と連立政権を組む公明党の政策も反映されている
2021年12月07日
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