関東大学ラグビーの対抗戦の第97回早明戦は、CTB長田智希主将が負傷欠場した早大が明大を1トライに抑え、17-7で勝利
6勝1敗の勝ち点28で、7戦全勝で勝ち点32で(対抗戦)優勝の帝京大に次ぐ2位となった
敗れた明大は5勝2敗の勝ち点26で3位
これで対抗戦での早明戦は、早大の55勝2分け40敗
早大は全国大学選手権に準々決勝(26日)から登場し、4回戦(18日)の明大ー天理大(関西3位)の勝者と対戦する
(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
対抗戦の早明戦で、早大が明大に3年ぶり勝ちましたね
粘り強いデフェンスで明大の攻撃を1トライに抑えました
この試合のMVPには早大のNO.8佐藤選手(1年)がなりました
早稲田ラグビー 誇りをかけて
先日亡くなった早大ラグビー部監督や日本代表監督を歴任した日比野弘氏の著書
日本協会の理事なども務め、テレビの解説でも知られた
「前へ」明治大学ラグビー部 受け継がれゆく北島忠治の魂
明大ラグビーの「前へ」の精神は長年監督を務めた北島忠治氏の魂が宿っている