前日の14日目に、平幕・阿炎との直接対決を制し、新横綱からの2連覇と6回目の優勝を決めた横綱・照ノ富士
(全勝・照ノ富士と1敗・阿炎の大一番)
その直接対決を制し、14戦全勝だった照ノ富士は、自身初の全勝優勝を賭け、この日、大関・貴景勝と対決!
照ノ富士は、少し苦戦しましたが、貴景勝に押し出しで勝ち、15戦全勝で、有終の美を飾り、優勝に花を添えました
今年は、年6場所中4回の優勝で、白鵬の現役引退もあったので、照ノ富士時代か!?
来年以降に注目
以下に今場所の優勝(幕内)と三賞の力士を列記
優勝
照ノ富士 15戦全勝 (6回目)
三賞
殊勲賞 該当者なし
敢闘賞 隆の勝(2回目)、阿炎(3回目)
技能賞 宇良(初)
(この記事は、日本相撲協会の公式サイトを参考に作りました)
照ノ富士は、元大関が序二段まで落ち、そこから大関に復活し、さらに横綱に昇進しました
奈落の底から見上げた明日
照ノ富士は、元大関だが、病気(糖尿病)とケガで序二段まで落ちながら、再び大関に復帰し、さらに横綱に昇進
新横綱からの2場所連続優勝をしました