ここまで全勝の横綱・照ノ富士と1敗の阿炎の優勝争いの直接対決
この一番は短い相撲でしたが、阿炎の突進に照ノ富士がのけぞり土俵際まで後退する場面も・・・
土俵際で踏ん張った照ノ富士が最後は押し倒しで勝ち、6回目の優勝、大鵬以来となる新横綱からの連覇で史上5人目(太刀山(3連覇)、栃木山(3連覇)、双葉山、大鵬に次ぐ)の快挙
阿炎は善戦しましたが、及ばず、照ノ富士は苦戦しましたが、今場所ここまで14戦全勝で優勝を決めました
これで年間4回の優勝(6場所中、うち2連覇2回)
1年納めのきょう千秋楽も勝ち、自身初の全勝優勝を目指す
全勝優勝で偉業に花を添えることを目指す
元大関ながら病気(糖尿病)とケガで序二段まで落ち、そこから再び番付を上げ、大関に復帰、さらに横綱に昇進したのは凄いと思います
相撲 照ノ富士 手形・サイン入り 色紙
新横綱からの2場所連続優勝の偉業を決めた照ノ富士のサイン入り色紙です
ここまで今場所14戦全勝、きょうの千秋楽も勝っての全勝優勝を目指せ