2021年11月20日

97.8%の「ほぼ皆既月食」の部分月食

19日に、月の一部が地球の影に入って欠けたように見える部分月食が国内で観測された

国立天文台によると、今回は月の97.8%が地球の影に入る

東京都内でも欠けた部分が真っ暗になるのではなく、皆既月食に似て席銅色に輝く

次に月食を見られるのは、皆既月食となる来年11月8日

部分月食は2086年11月21日という

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

97.8%が地球の影に入り月食となるのは「ほぼ皆既月食」ですね

以前、皆既月食の時に観測しましたが、月は前記のように、真っ暗でなく赤道色になるんですね

今回の部分月食も赤胴色に輝いていたようです


理科年表 2021


理科年表 2022

2021年と2022年の理科年表
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天文年鑑 2021年版


天文年鑑 2022年版

2021年と2022年の天文年鑑
天文学の基本資料の一つ



日食と月食 (太陽のひみつシリーズ)

日食と月食についてわかりやすく解説
子供の学習用だが大人でも楽しめる
posted by june at 16:12| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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