第49回衆院選は、きょう31日に投開票される予定
就任間もない岸田文雄首相(自民党総裁)の信任が問われ。自民、公明両党は連立政権の継続を訴える
野党は、約9年間の安部晋三、菅義偉政権の継続、さらにそれに続く岸田政権を批判し政権交代を目指す
新型コロナウイルス対策や経済政策などが主な争点
自民は公示前の276議席を減らす公算が大きく、減少幅と衆院の単独過半数となる233議席を確保できるかが注目
衆院定数465議席(選挙区289、比例代表176)に、1051人(選挙区857人、比例単独194人)が立候補
現行制度下では最少
投票は一部地域などを除き、午前7時から午後8時まで実施され、31日深夜にも大勢が判明する見通し
有権者の「選択」に注目
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
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2021年10月31日
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