2021年10月31日

プロ野球、パ・レギュラーシーズン全日程終了 個人タイトル

30日に、日本プロ野球・パ・リーグのレギュラーシーズンの全日程が終了

個人タイトルが決まりました

打者では、盗塁王に史上初・最多の4人

日本ハムの西川遥輝外野手がこの日のレギュラーシーズン最終戦・ロッテ戦で、七回に代走で出場し、初級で二盗に成功し、今季24盗塁でトップに並んだ

36歳のロッテ・荻野外野手が最多安打と盗塁王の2冠

三回に二盗に成功し、今季24盗塁でトップに並んだ

36歳シーズンの盗塁王は、1982年の福本氏(阪急)、1993年の大石氏(近鉄)、2016年の糸井氏(オリックス)の35歳シーズンを上回る最年長記録

投手のオリックス・山本由伸投手が投手の主要タイトル独占

山本投手は投手4冠

タイトルではないが最多完封を含めると「投手5冠」

投手5冠は、2006年の斉藤和巳氏(ソフトバンク)以来史上8人目
(「いろいろなスポーツの主要記録」の野球項目参照)

(打者)
首位打者 吉田正尚(オリックス) 3割3分9厘(2回目)
本塁打王 杉本裕太郎(オリックス) 32(初)
打点王 島内宏明(楽天) 96(初)
盗塁王 荻野貴司(ロッテ)(初)・和田康士朗(ロッテ)(初)・西川遥輝(日本ハム)(4回目)・源田壮亮(西武)(初) 24
最多安打 荻野貴司(ロッテ) 169
最高出塁率 吉田正尚(オリックス) 4割2分9厘
(投手)
最優秀防御率 山本由伸(オリックス) 1.39(2回目)
最高勝率 山本由伸(オリックス) 7割8分3厘(初)
最多勝 山本由伸(オリックス) 18(初)
奪三振王 山本由伸(オリックス) 206(2回目)
最多セーブ 益田直也(ロッテ) 38(2回目)
最優秀中継ぎ 堀 瑞穂(日本ハム) 42(初)



同日に、サッカーの国内3大タイトル(ルヴァン杯、天皇杯、Jリーグ)の一つのルヴァン杯決勝が行われ、名古屋がC大阪に2-0で勝ち初優勝

名古屋のタイトル獲得は、2010年のJリーグ制覇以来11年ぶり

得点者は前田直輝選手、稲垣祥選手で、最優秀選手荷は稲垣選手が選ばれた

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)
posted by june at 08:00| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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