2021年10月30日

大リーグ、大谷翔平投手が選手間投票の最優秀選手

28日に、米大リーグ選手会は、選手間投票による今季の各賞を発表し、投打二刀流で大活躍したエンゼルスの大谷翔平投手が日本選手では初めての年間最優秀選手「プレーヤーオブザイヤー」に輝いた


さらに、ア・リーグ最優秀野手賞も受賞
こちらは、2004年のイチロー氏(マリナーズ)以来

選手間投票のダブル受賞

今季は投手としては9勝2敗、打者としては打率2割5分7厘、リーグ3位の46本塁打、199打点、26盗塁

ベーブ・ルース以来の本格的な二刀流として、メジャーの超一流プレーヤーからも賛辞が相次いだ

大谷投手は「他の賞でもうれしいけど、やっぱり現場の選手から、実際に戦っている選手からそういってもらえるのは、特別なこと、それは自分にとっても特別ですし、うれしいことです」とコメント

(この記事は、サンケイスポーツの記事で作りました)

選手間投票は、日々しのぎを削ったメジャーリーガーたちに評価されての賞

選手間投票の最優秀選手は全球団で1人の希少価値のある賞

さらに、ア・リーグ最優秀野手にも選ばれた


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posted by june at 06:45| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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