2021年10月25日

競馬、第82回菊花賞の優勝はタイトルホルダー

24日に行われた競馬の第82回菊花賞(G1、阪神競馬場芝3000メートル)は4番人気の横山武史騎手騎乗のタイトルホルダーが優勝

タイトルホルダーの父ドゥランメンテは、2冠馬(皐月賞、日本ダービー)ながら菊花賞は骨折で出走できませんでしたが、息子のタイトルホルダーが菊花賞を勝ち、親子で3冠達成

またタイトルホルダーの半姉メロディーレーン(父オルフェーヴル)が牝馬ながら菊花賞4着

祖父キングカメハメハ(皐月賞、日本ダービー)、父ドゥラメンテ(皐月賞、日本ダービー)に続く史上初の父子3代クラシック制覇

4代祖母ダイナカール(オークス)、3代母エアグルーヴ(オークス、天皇賞・秋)、祖母アドマイヤグルーヴ(エリザベス女王杯連覇)、父ドゥラメンテ(皐月賞、日本ダービー)に続く史上初の親子JRA・G1得制覇

横山武史騎手は、菊花賞初制覇で、父・典弘騎手に続く史上4組目の親子制覇

タイトルホルダーは、見事な逃げ切り勝ち、5馬身差の圧勝、強かったですね

2着は、5馬身差で3番人気のオーソクレース、父がG1・2勝(菊花賞、ジャパンカップ)のエピファネイア、母がG1・2勝(エリザベス女王杯、宝塚記念)のマリアライトの良血馬

3着はさらにアタマ差で6番人気のディヴァインラブ、牝馬ながら菊花賞3着でグレード制導入の1984年以降で3着は最上位

1番人気のレッドジェネシスは13着、2番人気のステラヴェローチェは4着でした


私の注目馬は・・・

1着・タイトルホルダー、2着・オーソクレース、4着・ステラヴェローチェ、9着・アサマノイタズラ、10着・ヴィクティファルス、12着・ロードトゥフェイム、13着・レッドジェネシス

重い印ではないですが、馬券予想は当たりました

(この記事は、JRAのホームページの記事で作りました)
posted by june at 07:13| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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