中国の複数メディアによると、恒大は利払いを実行しており、デフォルト(債務不履行)はいったん回避された模様
ただ今後も利払い期限が相次ぎ、予断の許されない状況が続く
今回の利払い期日も本来は9月30日だったが、資金繰りがつかず、30日菅の猶予期間に入っていた
中国メディアによると、恒大は今月21日に利息を送金した
しかし、恒大は29日にも米ドル建て社債の利払い4750万ドルの猶予期日を迎えるほか、年末にかけ、さらに複数の利払い期日を迎える
(この記事は、産経新聞の記事で作りました)
今後も恒大の利払い状況、経営状況などに注目
恒大集団ショックと中国経済 (大夢新書)
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