2021年10月23日

エネルギー基本計画改定 再生可能エネルギー倍増、原子力発電据え置き

22日に、政府は、国の中長期的なエネルギー政策の方向性を示すエネルギー基本計画を約3年ぶりに改訂し、閣議決定した

政府が目標に据えた「2050年カーボンニュートラル」を視野に、令和12(2030)年度に温室効果ガス排出量を平成25(2013)年度比で46%削減する目標の実現に向け、太陽光など再生可能エネルギーに関し「主力電源として最大限の導入に取り組む」と明記

令和12年度の電源構成比率については再生可能エネルギーをほぼ倍増する一方、原子力発電は20~30%とする従来目標を据え置いた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

エネルギー問題は再生可能エネルギーを中心の「考え」と原子力発電の「取り扱い」にあるのでは・・・

原子力発電は「活用」するなら「安全性」が重要では・・・


エネルギー・シフト: 再生可能エネルギー主力電源化への道


posted by june at 11:06| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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