22日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米国企業の2021年7月~9月の決算が好調など景気回復の期待で小反発
終値は、前日比73ドル94セント高の3万5667ドル94セントで8月16日以来約2カ月ぶりに史上最高値を更新
ただインフレの長期化や金融緩和路線の転換が景気の重荷になる可能性もあり、米株相場の先行きには波乱要素も多い
インフレが長期化した場合早期の利上げに踏み切る可能性も
金利上昇は景気回復に一定の重荷となり、高PER(株価収益率)のハイテク株に逆風となりやすい
そのハイテク株中心のナスダックは、125.50ポイント安の1万5090.20
22日(日本時間)の日経平均株価は、終値は、前日比96円27銭高の2万8804円85銭
日経平均株価は21日、大幅に値下がりした反動で、22日は買い注文が優勢となりました
中国の不動産大手「恒大集団」が、23日が期限となっている社債の利払いを行うと中国メディアが報じたことも買い注文の要因となり、日経平均株価の上げ幅は一時300円近くまで広がりました
しかし、その後、衆院選や主要企業の決算発表を控え、市場には様子を見るムードもみられ、平均株価は上げ幅を縮小しました
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2021年10月23日
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