2021年10月22日

第18回ショパン国際ピアノ・コンクールで反田さんが日本人最高タイの2位、小林さん4位

21日未明(日本時間同日午前)に、ポーランドの首都・ワルシャワで、クラシック音楽の世界3大コンクールの一つ「第18回ショパン国際ピアノ・コンクールの最終結果が発表された

東京都出身の反田(そりた)恭平さんが2位、山口県出身の小林愛実(あいみ)さんが4位

日本人の2位入賞は1970年の内田光子さん(現英国籍)以来、約50年ぶりの快挙

反田さんの2位は、日本人最高位タイ

ちなみに優勝はカナダのブルース・リウさん

今大会は2020年に開催予定だったが、新型コロンザウイルス感染拡大を受け、延期されていた

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)

ショパンは作曲家としてだけでなく、ピアニストとしても有名で、その作曲のほとんどをピアノ独奏曲が占め「ピアノの詩人」とも

「ショパン国際ピアノ・コンクール」は・・・
音楽コンクールの最高峰とも
4年に1度開催され「音楽(コンクール)のオリンピック」とも


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posted by june at 08:47| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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