19日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、朝方発表された米主要企業の決算が軒並み市場予想を上回ったことが好感され、反発
終値は、前日比198ドル70セント高の3万5457ドル31セント
ハイテク株中心のナスダックは、107.28ポイント高の1万5129.09
19日(日本時間)の日経平均株価は、反発し、終値は、前日比190円06銭高の2万9215円52銭
日本時間19日の取引で米長期金利の上昇が一服したことを手がかりに、値がさの半導体関連銘柄や成長(グロース)株を中心に買いが入った
上げ幅は200円を超える場面もあった
一方、外国為替市場で円安・ドル高の流れが一服しており、自動車など輸出関連株の一角に売りが出たことが重荷だった
19日のアジア株式市場で香港や上海の株価指数が堅調に推移したことも日本株の支えとなった
国内で新型コロナウイルスの新規感染者の減少傾向が続いており、経済活動の再開への期待から、小売株の一部に物色の矛先が向かった
きょうは衆院選が公示された
31日の投開票に向けて、過去の経験則をもとに株高になるとの期待も支えだった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2021年10月20日
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