12日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、インフル懸念などが重しで3営業日続落
終値は、前日比117ドル72セント安の3万4378ドル34セント
ハイテク株中心のナスダックは、20.27ポイント安の1万4465.93
12日(日本時間)の日経平均株価は、4営業日ぶりに反落し、終値は前日比267円59銭安の2万8230円61銭
前日の米株式市場で主要株価指数が下落した流れを受け、東京市場でも売りが優勢となった
原油高で米長期金利の先高観が強まり、成長(グロース)株を中心に売りが出た
米原油先物は11日に一時1バレル=82ドル台に乗せ、約7年ぶりの高値を付けた
(ちなみに12日の終値は、1バレル=80.33ドル)
原油高による国内企業のコスト増の懸念も日本株の売りにつながった
業種別では空運や陸運、ガスの下げが目立った
米株価指数先物や中国・上海株などアジアの株式相場が軟調に推移したことも日本株の重荷となった
日経平均は午前の中ごろから下げ幅を拡大し、300円あまり下げる場面もあった
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2021年10月13日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください