2021年10月11日

国内女子ゴルフ、スタンレー・レディスで渋野選手が4人プレーオフを制し復活優勝

10日に、国内女子ゴルフツアー・スタンレー・レディスの最終日が行われ、通算10アンダーで4人(渋野日向子選手、木村彩子選手、ペ・ソンウ選手(韓国)アマチュアの佐藤心結選手)がプレーオフ

そのプレーオフを制して、渋野日向子選手が優勝

2019年11月の大王製紙エリエール・レディース以来、2年ぶり、686日ぶりの復活優勝

日米通算6勝目

2019年に全英女子オープンを制し、一躍注目された

この年は日米通算5勝

しかし、ここから優勝から遠ざかった

苦悩の中でもがいた

なかなか「結果」や(努力の)「成果」が出ない中で、最近はベスト10位内で安定してきて、手ごたえを感じ始めた

スイング改造などが現れだした

そして、復活優勝・・・

優勝が決まった瞬間、顔を手で覆い涙を流して喜んだ

そこに復活優勝までの「苦悩」が感じられた

復活優勝をした渋野日向子選手選手の「今後」に注目

(この記事は、日刊スポーツの記事で作りました)


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posted by june at 07:40| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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