7日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、米債務上限問題をめぐる懸念が後退し、3日続伸
終値は、前日比337ドル95セント高の3万4754ドル94セント
ハイテク株中心のナスダックは、152.11ポイント高の1万4654.02
7日(日本時間)の日経平均株価は、9営業日ぶりに反発し、終値は、前日比149円34銭高の2万7678円21銭
前日まで、8営業日で2700円超下げていたため、主力株を中心に自律反発狙いの買いが優勢だった
このところの投資家心理を冷やしていた米長期金利の上昇や原油高の一服も追い風だった
上げ幅が450円を超え、節目の2万8000円を上回る場面があった
足元で世界的に広がっていた過度なリスク回避の動きが和らぎ、日本時間7日の取引で米国株価指数先物が上昇したほか、香港や台湾の主要株価指数も上昇した
(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)
2021年10月08日
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