2021年10月08日

2021年のノーベル文学賞はタンザニアの作家

7日に、スウェーデン・アカデミーは、2021年のノーベル文学賞をタンザニアの作家・アブドッルラザク・グルナ氏に授与すると発表した

授賞理由は「植民地主義による影響力と難民の運命への洞察力」

同氏は1984年、当時英国の植民地だったタンザニア・ザンジバル生まれ

ロイター通信によると、現在は英国在住で、英国で作品を発表している

毎年のように、事前予想で候補に挙がる村上春樹氏は今年も受賞ならず

(この記事は、産経新聞、サンケイスポーツの記事で作りました)


ノーベル文学賞を読む ガルシア=マルケスからカズオ・イシグロまで (角川選書)
posted by june at 07:19| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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