2021年10月05日

中国恒大株 香港市場で売買停止

4日に香港株式市場で、巨額債務で経営危機に陥っている中国不動産大手「中国恒大集団」の株式が売買停止に

中国メディアは同日、中国不動産大手が恒大集団の傘下企業を買収すると報じており、それを受けた対応の可能性がある

香港証券取引所は、4日朝に恒大集団と、同社傘下企業の不動産管理会社「恒大物業集団」の株式を一時停止すると発表

両株とも終日取引が行われなかった

中国不動産大手「合生創展集団」が恒大物業の株式51%を買収すると報じられた
(取引額は400億香港ドル(約5700億円)を上回る可能性)

合生創展の株式も一時停止に

今後、相次ぐ利払い期限に、恒大集団の「リアクション」が注目される

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


中国不動産バブル崩壊の“最悪”のシナリオ
posted by june at 12:47| Comment(0) | ニュース | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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