2021年10月05日

大リーグ、大谷投手が「クインティブル100」達成

3日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が「1番・DH」で今季レギュラーシーズン最終戦のマリナーズにフル出場し、一回に46号ソロを放って、日本選手では、2007年の松井秀喜氏(ヤンキース)以来の100打点に達しました

本塁打は、ア・リーグ最多48本のペレス捕手(ロイヤルズ)、ゲレーロ内野手(ブルージェイズ)に届かず

本塁打王を逃しました

大谷投手は、この日3打数1安打1打点・1得点2敬遠四球2三振

シーズンでは、45本塁打、25盗塁以上は、eジャーm史上5人目

大谷投手の今季は、メジャー史上前例のない投打複数5部門での「クインティブル100」を達成
(100等級回数。100奪三振、100安打・100打点・100得点)

敬遠四球は、リーグ断トツの20、四球は、日本人シーズン最多の96

メジャー史上初の「45本塁打、25二塁打、5三塁打、25盗塁」をマーク

オールスターでは、異例の「先発投手兼DH」でスタメン出場

本塁打46本は、エンゼルスでは、トロイ・グロース氏の47本に次ぐ球団歴代2位、日本選手シーズン最多

20度も投打同時出場をし、ベーブ・ルース以来の103年ぶりの「2桁勝利・2桁本塁打」はお預けとなったが、投手で130回1/3で9勝2敗、防御率3.18,156奪三振、打者で打率2割5分7厘(537打数138安打)、46本塁打、100打点、26盗塁を記録した

大谷投手は「倒しい1年だった」「まだ上にいける」とコメント

来季以降の活躍にも期待したい

(この記事は、産経新聞、ベースボールキングの記事で作りました)


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4日に女子ゴルフの酷なメジャー・日本女子オープン最終日が行われ、勝みなみ選手が通算14アンダーで優勝

勝選手は、国内メジャー初制覇

勝選手は、いわゆる「黄金世代」の一人

(この記事は、産経新聞の記事で作りました)


Number(ナンバー)998「女子ゴルフ黄金の挑戦。」 (Sports Graphic Number(スポーツ・グラフィック ナンバー))
posted by june at 08:09| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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