終値は、前日比681円59銭安の2万8771円07銭
9月2日以来、約1カ月ぶりに2万9000円を割った
米国におけるサプライチェーンの混乱や政府の債務不履行懸念などから前日(9月30日)に米国市場が下落(終値は、前日比546ドル80セント安の3万3843ドル92セント)したことが重荷で、全面安となった
菅首相が退陣する意向を表明した9月3日以降の上げ幅がほぼ吹き飛んだ
その間に平均株価は終値で3万0670円を付けた日もあった
岸田氏が自民党新総裁に選出された9月29日を含む3日間で1400円余り下落した
東証株価指数(TOPIX)43.85ポイント安の1986.31(共同)
(この記事は、毎日新聞の記事で作りました)
証券会社がひた隠す 米国債投資法 (ワニの本)