2021年09月29日

NY株は、米政府の「債務上限」の適用停止をめぐって米与野党が対立しており、米国債のデフォルト危機への警戒感が広がり、大きく下落

28日(現地時間)のNY株(ダウ平均株価)は、終値は前日比569ドル38セント安の3万4299ドル99セント

米政府の借入金の限度額を定めた「債務上限」の適用停止をめぐって米与野党が対立しており、米国債のデフォルト(債務不履行)危機への警戒感が広がり、幅広い銘柄が売られた

値上がりは、5営業日ぶり

ハイテク株中心のナスダックは、423.29ポイント安の1万4546.68




28日(日本時間)の日経平均株価は、続落し、終値は前日比56円10銭安の3万0183円96銭

前日に欧米の半導体関連銘柄が下落した流れを受け、東京市場でも値がさの半導体関連の下げが目立った

午前には中国経済の先行きへの警戒もあって幅広い銘柄が売られ、日経平均は下げ幅を200円超に広げ、3万円ちょうど近辺まで下落する場面があった


(この記事は、ネットニュースの記事で作りました)

posted by june at 09:14| Comment(0) | 株価動向 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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