2021年09月27日

大リーグ、大谷投手が2打席連続適時三塁打、メイズ以来66年ぶり「快挙」

25日に、大リーグ・エンゼルスの大谷翔平投手が「2番・DH」でマリナーズ戦に出場し、3打数2安打3打点・1三振2四球、2安打は、2打席連続タイムリー三塁打

強打者の宿命である「四球攻め」であまり勝負させてもらえませんが、数少ない勝負機会で、この日は、3打数2安打・2本のタイムリー三塁打

さらに押し出しの四球を含む2四球

4試合で、1930年のベーブ・ルース(ヤンキース)らに並ぶ13四球のメジャー最多(史上4人目)

本塁打は4試合連続出ず、リーグトップで並ぶゲレーロ内野手(ブルージェイズ)とぺレス捕手(ロイヤルズ)に1本差の45本で3位のまま

しかし今季45本塁打、24四球などで「45本塁打・20盗塁・6三塁打」以上はMVP2回、首位打者1回、本塁打王4回のウイリー・メイズ氏(ジャイアンツ)が1955年にマーク(51本塁打、24盗塁、13三塁打)して以来66年ぶり2回目

メイズ氏は、通算660本塁打で1979年に野球殿堂入りしたレジェンド


速報!
26日には、「2番・投手」で先発出場し、7回1失点・10奪三振の好投もベーブ・ルース103年ぶりの「2桁勝利・2桁本塁打」ならず、詳細は後ほど

(この記事は、サンケイスポーツ、スポーツニッポンの記事で作りました)


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posted by june at 13:44| Comment(0) | スポーツ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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